天才ギタリスト・井上銘「STEREO CHAMP」はマジでスゴいぞ。

現代日本のジャズシーンをリードする天才ギタリスト、井上銘の新作「STEREO CHAMP」は今年(2017年)リリースされた作品の中でも鮮烈で、衝撃的だった。

 

参加メンバーは以下の通り。(敬称略)

井上銘(g)
類家心平(Tp)
渡辺ショータ(Key/P)
山本連(B)
福森康(Ds)

 

「めっちゃ豪華やん…」と思わず息を飲むメンバーですね。これは名盤が生まれない理由がない笑

 

https://youtu.be/G_aN-_avrxM

↑ここで試聴可能

 

STEREO CHAMP / ステレオチャンプ

STEREO CHAMP / ステレオチャンプ

 

 

2011年にリリースされた1stアルバム「ファースト・トレイン」ではスタンダードナンバーを含め、まさに「現代的」な解釈でのジャズを披露、2ndアルバム「WAITING FOR SUNRISE」では、パット・メセニーmeetsスムースジャズといったスタイルを追求しています。

 

ファースト・トレイン

ファースト・トレイン

 

 

 

WAITING FOR SUNRISE

WAITING FOR SUNRISE

 

 

この衝撃の2作品から3年半の熟成期間を経て今回リリースされたこの作品は、前2作と較べても完成度が圧倒的です。PMG(パット・メセニー・グループ)meetsブレッカー・ブラザーズ、と形容するとわかりやすいでしょうか。(こう形容するのもおこがましいほど素晴らしいアルバムなのです!)

 

僕自身、井上銘さんを知ったのが割と最近なので短期間に三作品を聴いている訳ですが、短いスパンで聴いていながら、作品毎に頭を殴られるような衝撃が走るというのはあまりない事です。

 

パット・メセニー周辺のコンテンポラリー・ジャズ、フュージョン、クロスオーバーが好きな人にはドンピシャなアルバムだと思います。

 

Apple music、spotifyGoogle Play MusiciTunesでも聴けるようになったらしいので、是非聴いてみてください!!今年リリースされた作品で最重要作品の1つです!!

 

ジャズの文脈だけでなく、プログレの枠組みとしても聴けるのではないでしょうか?!!